【花組】冬霞の巴里 その1

公演感想
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先日池袋のブリリアホールに観に行くことができました!

1回のみの観劇だったのですが、

「え?どゆこと??どゆこと???もう1回観させてくださぁぁぁい!!!」

となっているだら子です。

その1ではスターさんごとの感想書かせて頂きます!

はじめに

まず、ポスターからヤバくないですか??

プログラムの指田先生のお言葉で

永久輝の秘めたる凶暴性を見たくてなりません

冬霞の巴里 プログラム 指田珠子

とありましたが、まさに、凶暴性を秘めたひとこちゃんがこっちを見てる~~!という感じです。

髪型もめちゃめちゃ似合ってるし、このビジュアルの公演、心臓が持つか心配だっただら子です。

タカニュで初日を映像を見た時は、メイクのすごさに「え?ゾンビでるの??」と思ってましたが、

下宿の人達は生きてる人間だったし、役の「エリーニュス」は「復讐の女神達」とプログラムに書いてありました。

オクターヴ/永久輝せあ

苦悩してる姿、たまらないですね。

今回の衣装も髪型も見事にハマっていて、ずっと観ていたいビジュアルでした。

個人的には剣で戦うシーンのベスト姿がヤバかったです!

弟として、アンブルに甘える?というか、依存する姿とかもよかったです。

個人的には壬生義士伝の時の総司の「斬っちゃいましょうか?」が大好きなのですが、

それを思い出す敬語具合とアブナイ感じで、大好きです!!

アンブル/星空 美咲

かわいくて、歌もうまいっ!と思っていたのですが、今回で3度目のヒロインなんですね!

もう貫禄というか、落ち着きもあって、

オクターブの「姉さん」を違和感なく演じられてました。

歌手のシーンではちゃぴ(愛希れいか)を思い起こすビジュアルでした。

ヴァランタン/聖乃 あすか

下宿にいる、訳ありのキャラ。

今回は髪型も刈り上げてあって、メイクも個性的でした!

いつもの貴公子な感じは封印されていましたね。

この物語で伝えたいことの一つを背負っている重要な役でした。

クロエ/紫門 ゆりや

桜嵐記で、高師直役で「四条畷で待つっっ!!」って言ってた人と同じですか??

って思いましたよね??めっちゃキレイで思わず見惚れてしまう美しさでした!

ナウオンで初の女役とおっしゃっていましたが、全然そんなことは感じず、むしろこれからもっとやりましょう!と思う程美しかったです。

フィナーレの女役の衣装、地毛バージョンも、色気がすごくて見入ってしまいました。

ギョーム/飛龍 つかさ

オーギュストの弟。パリの警視総監。

敵役チームの一人で、オクターヴの叔父にあたるお役でした。

紫門 ゆりやさんとの学年差があるはずなんですが、あまり感じさせず貫禄たっぷりでした。

ミッシェル/希波 らいと

さわやかでしたね!もともと長身のスラッっとした方、大好物なだら子ですが、

らいとくんは目立ちますよね!

しかも今回のミッシェルは、オクターヴと対比になる幸せな学生。

幸せそうな笑顔で、どろどろした空気をさわやかにしてくれていました!

エルミーヌ/愛蘭 みこ

今回、初めて認識した娘役さん。かわいいし歌も上手でした!

蓋を開けてみれば、ストーリーにも絡んでくるミッシェルの恋人、エルミーヌ。

ミッシェルがいるのにオクターヴに絡み過ぎでは??と思うのも置いておきたくなるくらい、

笑顔もステキで天使のような存在でした。

これからチェックしていきたいと思います!

その2では、ストーリーに触れていきたいと思います!

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