流行り病がまん延していて、劇場で観劇できることが当たり前ではないと改めて感じる毎日ですが、先日、観劇することができました！その１ではお芝居の感想書かせていただきます！
めぐり会いは再び ・スター別感想
３部作となった「めぐり会いは再び」。１作目はもちろん、２作目の時でさえ、「next generation」という作品が生まれることが想像できたでしょうか？
だら子は両方共、映像では観ていたはずですが、細かい設定や登場人物についてはすっかり忘れておりました。そのくらい年月が経ってます～
ルーチェ・ド・オルゴン／礼 真琴
毎回、思っていることですが、ことちゃんは本当に歌がうますぎる！！
耳が幸せ～～～～～～～～
序盤はダメダメなルーチェですが、だんだん成長していく姿が頼もしいです。数か月前にエジプトの将軍だった人とは思えないですね（笑）
後半では胸キュンポイントがたくさんあって、かわいいけどかっこいい！そんなルーチェをたくさん観ることができて幸せです！
中でもダンス大会の場面は、急に色っぽい表情がみれたりして、めっちゃドキドキしました！ずるい！なんかずるいぞ～～！
アンジェリーク／舞空 瞳
だら子は子供の頃に、「お姫様の絵」をよく描いていたのですが、まさに！
絵に書いたようなお姫様キターーーーー！
と思いました。
顔も小さいし、スタイルもいいし、何より、めちゃくちゃかわいい！！あの天使のようなスマイルはやばいですね！
プロローグからルーチェにメロメロ気味のアンジェリークですが、そんな姿にだら子はメロメロでございました（笑）
レグルス・バートル／瀬央 ゆりあ
役について「せおで！」と小柳先生に言われていたせおっち。
確かに「せお」でしたね（笑）
探偵事務所に仲間が集まってきてしまうのもなんだかわかる気がします。だら子も集まりたいです！
恋愛については、ティアちゃんといい感じなのにぐいぐいいかないところがまた胸キュンポイントですね！
宰相オンブル／綺城 ひか理
あまり悪者がいないこの物語ですが、唯一といっていい悪役でした！
宰相の貫禄と、ラスボス感がありましたね！
初演と２ndから同じの役のみなさま
今回卒業される、天寿 光希さん演じるユリウス、音波 みのりさん演じるレオニードをはじめ、美稀 千種さん演じるフォーマルハウト（座長さん）、万里 柚美さん演じるマダム・グラファイスが登場することで、「めぐりあいは再び」だ～！となりますね。
詳細を忘れてしまっていただら子でも、上記のみなさまが登場することで、あ！そうだった！そうだった！とじわじわ思い出す感覚がありました。
めぐり会いは再び ・好きなシーン３選
広場のダンスコンテスト
スター別の感想でも書きましたが、このダンスコンテスト、大好物です！
だら子はルーチェがアンジェリークの手をとって胸に当てるトコが好きです！！キュンキュンするペアダンス、もっとやっちゃってくださ～～い！
ルーチェとアンジェリーク見るだけで精一杯でしたが、ロナンとジュディスのペアを含め、他のみなさんも見ごたえあるんだろうな～！
５回くらい観ないと全体がわからなさそうですね。
ルーチェ・ユリウス／アンジェリーク・レオニードのシーン
ここはズルいです！
マスクしてるから、号泣するといろいろ大変なんだってばぁぁぁ～
という方も多かったのではないでしょうか？
優しくて温かい、ちひろさん（天寿 光希）が半分でてきてるんじゃないかっていう、ユリウス。
壁にもたれかかって落ち込む姿がかわいすぎる、ことちゃん（礼 真琴）が半分でてきてるルーチェ。
またまた優しくて温かい、はるこさん（音波 みのり）が半分でてきてるんじゃないかっていう、レオニード。
レオニードの言葉を受け取って成長して強くなる、なこちゃん（舞空 瞳）が半分でてきてるアンジェリーク。
だら子が観た回ではアンジェリークちゃんが歌いながらウルウルしてて、そんなんみたら泣いてまうやろ～～～！って感じでした。劇場中が温かい雰囲気になっていた気がします。
決闘～エンディング
ここもバタバタしながら、二人の恋は急展開！
決闘しながら銀橋の真ん中でチューは、兵士だけでなく客席も腰抜かします！
そしてここからは今までケンカばかりだった二人のイチャイチャタイム！かわいい！美しい！ずっと観ていられる！ずっとやっててください！
まとめ
明るくて温かくて、笑いあり涙あり、深く考えずに観劇してハッピーになれる作品ですね。
日常の生活に疲れたり、悲しいニュースで落ち込んだりした時に元気をもらえる作品ってありがたいです！
そしてだら子的には「キュンキュン」がいっぱい詰まっているのがよかったです！
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