待っていました!天飛華音様の東上公演!東京公演を劇場で観ることができました~!
赤石路代先生の漫画が原作のこの作品。原作も予習してから観劇しました。
アレクサンダー/天飛 華音
ポスターのビジュアルからサイコーですよね!!顔がいい!
また、この時代のコスチューム大好き!だし、金髪もよく似合っていらしゃる!!
原作から飛び出てきたような、太陽のようなアレクサンダー!そのままでした。
殺陣のシーンでは大きな剣が印象的でしたが、かっこよかったです。
サーヌ/瑠璃 花夏
甲冑をつけて登場する騎士のサーヌ。
ちなちゃんと言えばかわいらしいキレイな声のイメージでしたが、男役バリに低い声でステキでした。男性よりも強いサーヌ。所作なども見事でした!
原作とは少し違っていましたが、説得力がありました。
ヘファイスティオン/稀惺 かずと
不思議な力を持つヘファイスティオン。アレクサンダーと二人で一人。
闇の部分を請け負うヘファイスティオン。
当の本人つんちゃんは普段はキラキラの太陽キャラだと思うのですが、今回は影を背負っていて、そんな感じもよかったです。
あと、歌がヤバうま!いつ主演きても大丈夫です!みたいな勢いを感じました。
ストーリーについて
原作は文庫版の2巻ものだったので、結構なボリュームでした。サーヌを失ってからの方が長いイメージだったので、宝塚版はサーヌが生きている間そして奇跡を起こしてもう一人分延ばしている感じでした。
すごくまとまっていて、原作の予習なしでも十分楽しめたのではないかなぁと思いました。
原作のサーヌを探す時間が長かったので、フィナーレのデュエットダンスで「やっと出会えた!」感じがして、涙でました。
ところでフィナーレ、男役の群舞、めちゃくちゃかっこよかったですね!!
まとめ
星組はことちゃんが卒業されて、新しい新生星組に生まれ変わるタイミング。
そんな時期の「はじまりの物語」を初東上の天飛くん率いるフレッシュなメンバーが魅力的な作品でした。
主題歌もアニメソングみたいで耳に残る曲でしたね!
次は大劇場公演!そちらも楽しみです!
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