はじめに
以前から話題になっていることは知っていた「RRR」。
原作のインド映画の方はご存じないまま劇場で観劇してしまいましたが、十分楽しめました。
始まる前から幕に映像が流れていて、動物が歩いていたりしてなんだか新鮮。わくわくでした。
今回は印象的だったシーンをピックアップ!
『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』
はじめの森のシーン
物語の発端となる、少女マッリ(瑠璃 花夏)歌声、めちゃくちゃキレイで、そりゃ連れ帰りたくなるわって共感(←そっち?)
でもその後お母さんがべしっってやられて、お母さん(紫 りら)倒れちゃって運ばれていたので、死んじゃったの!?ひどすぎるっ!
って思ったら、あとで普通にでてきたので全然生きてました!
美しいジェニー
今回は大英帝国の植民地であった時のお話なので、イギリス人はあまりよく描かれていないですが、
ジェニー(舞空 瞳)は心優しくて、美しい。というか、ホントに美しかった。
中身の人日本人ですよね?なこちゃんはいつもかわいいと思っているのですが、今回は役も見た目も天使過ぎました。
そしてそんなジェニーの婚約者のジェイク(極美 慎)もいや、もともと知ってたつもりだけど、改めて、顔ちっさ!足なっが!でした。
少年を助けるシーン
炎に包まれる少年を助けることによって、ビーム(礼 真琴)とラーマ(暁 千星)が出会うシーン
なんで火事になっちゃったのかはわからないけど、なんかものすごい炎のなか、
ビームが舞台中を駆け回るのが印象的。
映画はきっと炎の映像がすごかったんだろうなと思う程、舞台の炎もすごかった!
ナートゥ
いやもうラーマの「ナートゥをご存じか?」のセリフで
キターーーーーーー!!!ってなりました!
ビームもラーマもすごかったし、舞台上で大人数のみなさんが踊られるのは圧巻でした!
ラーマが気を使って終わらせる感じもなんかいいですよね。
逆にそれがなかったらどこまでやってたんだろう?(笑)
落ち着こうよビームの仲間たち
ビームの仲間の3人ペッダイヤ(天華 えま)、ジャング(天飛 華音)、ラッチュ(稀惺 かずと)がいるのですが、
我慢できなくて行動おこしちゃったり、どっかいっちゃったり、隠れていられなくてつかまっちゃったり…
(主に悪かったのはラッチュか?)
そんなわちゃわちゃしながら、憎めない3人組がサイコーでした。
ラーマの過去シーンからの、拷問
小さい頃のシーンが印象的
シータがかわいいし、その為にいろんなことを我慢してがんばってきたのが伝わってきました。
そしてそんな過去シーンの余韻をひきずったまま、ビームを拷問するラーマ。胸の痛さが倍増だよ。
ビームというか、ことちゃんが拷問されているのはなんだか既視感(笑)
最終決戦
いきなりラーマが弓背負ってきたので、「そっち!?」ってなったけど、その弓で闘う姿がめちゃくちゃかっこよかった!弓を射た時に光の筋が入って、「軌道が見える!見えるぞぉ~」という状態でわかりやすかったし、FIRRREさん達を引き連れてすごかった!
ビームは長~~~~い槍で、WATERRRさん達と後ろのデカイトラを引き連れて(!?)戦っているところもかっこよかったです!
二人が背中を合わせてシンクロしているところは胸アツでした!!
まとめ
最後はお祭りでみんなハッピー!花火も上がってエンタテイメントを観た~~~!と思える作品でした。
星組のみなさん、この後ショーできるの?と心配になってしまうくらいてんこもりな作品でした。2回公演の日もあるから体力勝負ですね!
だら子は観劇しただけで痩せそうでした(だら子は痩せてませんwww)
★★★最後まで読んで頂きありがとうございます!ランキングに参加しています!バナーをクリックしていただけるとうれしいです★★★
にほんブログ村
Twitterもフォローしていただけると喜びます!
Follow@ZukaotaDarako
コメント